①■□■
「原田隆史×立花貴チャリティー講演会(東京)」
日時→10月7日(日)13:00~17:00
場所→明治大学リバティーホール(東京都千代田区神田駿河台1-1)
内容→教育現場の第一線で活躍する原田隆史。
宮城県石巻市雄勝町で、漁業モデルを作るべく立ち上がった立花貴。
子ども達の未来のために活動している両氏と一緒に、
日本の「明日」について考えませんか?
参加費→大人1,000円 高校生以下500円
主催→東京教師塾 東日本大震災復興を応援する会
詳細および申込
チャリティ公演パンフ
※
収益は全額、震災地の教育支援団体である社団法人「Sweet Treat 311」に寄付されます。
②■□■
「第14回復興支援活動(復興地に学ぶ会)」
日時→10月5日(金)午後6時30分~8日(月)午前8時 (現地1泊)
集合解散場所→JR尼崎駅南側バスロータリー
活動場所→石巻市 金華山(牡鹿半島鮎川浜から船で渡ります)
活動内容→清掃活動、鹿の角切り行事(伝統行事)のお手伝い、貯水ダムの泥だしなど
宿泊場所→金華山黄金神社 参集殿(寝袋持参)
参加費(交通費として)→5,000円
参加申込→cocorohitotu5561@yahoo.co.jp(大谷まで)
金華山での復興支援活動の様子
今年3月
今年4月
③■□■
「第72回大阪便教会(教師のトイレ掃除に学ぶ会)」
日時→9月23日(日)午前8時~11時
場所→東大阪市立成和小学校(山崎良先生の勤務校)
参加費→500円
参加申込→cocorohitotu5561@yahoo.co.jp(大谷まで)
※
生徒にトイレ掃除を体験させようとか、
どのように伝え広めていくかを考えるのではなく、
教師が進んで、ただひたすら汗を流し、自ら磨くことによって
掃除の力を体感することを目的としています。
④
■□■
「第55回尼崎夜間街頭ゴミ拾い」
日時→9月27日(木)20時~21時
集合場所→阪神電車尼崎駅改札口
活動場所→阪神尼崎駅周辺
持ち物→ワクワクした心
参加資格→笑ってゴミが拾える人
参加申込→不要、ふらっと参加してください。
いつもの様子
※スマイルスタイルの若者達と行なう”ゆるーい”ゴミ拾いです。
⑤■□■
「白雪姫プロジェクト1000人集会 in 総社市」
(奇跡が奇跡でなくなる日に向かって)
日時→12月8日(土)12:30~17:00
場所→岡山県総社市民会館
内容→①映画上映「僕のうしろに道はできる」
②山元加津子さんお話
③紙屋克子さんお話
④二人のお話
会費→2,000円(前売り1,800円)
詳細および申込
「原田隆史×立花貴チャリティー講演会(東京)」
日時→10月7日(日)13:00~17:00
場所→明治大学リバティーホール(東京都千代田区神田駿河台1-1)
内容→教育現場の第一線で活躍する原田隆史。
宮城県石巻市雄勝町で、漁業モデルを作るべく立ち上がった立花貴。
子ども達の未来のために活動している両氏と一緒に、
日本の「明日」について考えませんか?
参加費→大人1,000円 高校生以下500円
主催→東京教師塾 東日本大震災復興を応援する会
詳細および申込
チャリティ公演パンフ
※
収益は全額、震災地の教育支援団体である社団法人「Sweet Treat 311」に寄付されます。
②■□■
「第14回復興支援活動(復興地に学ぶ会)」
日時→10月5日(金)午後6時30分~8日(月)午前8時 (現地1泊)
集合解散場所→JR尼崎駅南側バスロータリー
活動場所→石巻市 金華山(牡鹿半島鮎川浜から船で渡ります)
活動内容→清掃活動、鹿の角切り行事(伝統行事)のお手伝い、貯水ダムの泥だしなど
宿泊場所→金華山黄金神社 参集殿(寝袋持参)
参加費(交通費として)→5,000円
参加申込→cocorohitotu5561@yahoo.co.jp(大谷まで)
金華山での復興支援活動の様子
③■□■
「第72回大阪便教会(教師のトイレ掃除に学ぶ会)」
日時→9月23日(日)午前8時~11時
場所→東大阪市立成和小学校(山崎良先生の勤務校)
参加費→500円
参加申込→cocorohitotu5561@yahoo.co.jp(大谷まで)
※
生徒にトイレ掃除を体験させようとか、
どのように伝え広めていくかを考えるのではなく、
教師が進んで、ただひたすら汗を流し、自ら磨くことによって
掃除の力を体感することを目的としています。
④
■□■
「第55回尼崎夜間街頭ゴミ拾い」
日時→9月27日(木)20時~21時
集合場所→阪神電車尼崎駅改札口
活動場所→阪神尼崎駅周辺
持ち物→ワクワクした心
参加資格→笑ってゴミが拾える人
参加申込→不要、ふらっと参加してください。
いつもの様子
※スマイルスタイルの若者達と行なう”ゆるーい”ゴミ拾いです。
⑤■□■
「白雪姫プロジェクト1000人集会 in 総社市」
(奇跡が奇跡でなくなる日に向かって)
日時→12月8日(土)12:30~17:00
場所→岡山県総社市民会館
内容→①映画上映「僕のうしろに道はできる」
②山元加津子さんお話
③紙屋克子さんお話
④二人のお話
会費→2,000円(前売り1,800円)
詳細および申込
あまりにも素晴らしい文章なので掲載しました 愛原
先日の朝、ランニング中に大雨が降ってきました。
雨宿りをしていると、雨に濡れたおばさんがやってきました。
ひと言二言挨拶を交わすと、
家が近くなので傘を持ってきてあげると言われました。
丁重にお断りしましたが、
しばらくすると走って私のためにビニール傘を持ってきてくださいました。
「捨てようと思っていたので、差し上げます」とさらに気も使って下さいました。
傘を差しても濡れるほどの雨でしたので、その優しさに感動しました。
その後、前方にずぶ濡れのおじいさんが見えました。
この傘をおばさんから頂戴した経緯を説明し、
受けた優しさのバトンをつながせて頂きました。
数日後、そのおばさんと出会い、
目の前まで走っていき、頭を下げて御礼を述べました。
すると、おばさんは、「丁寧なお礼に感激した」と言って下さいました。
どこまでも優しい夏の朝でした。
掃除の会や復興支援活動をさせて頂くようになり、
このような優しさに触れる機会が増えたように感じています。
「心」は見えないけれど、「心遣い」は見える。と言われていますが、
結果を求めて、知識や技術やノウハウばかり追求していたころは、見えていた部分や感じていた部分は浅かったのかも知れません。
確かに知識や技術やノウハウを学ぶことは大切なことですし、ある意味においてわかりやすく、見えやすいものです。
一方、自分の家庭や職場とは関係ない場所に、
時には無理をしてでも時間を作り掃除にいくという意味や、
困っている人を支えにいくという行為は、
理解しにくく、見えにくいものであります。
しかしながら、頭で考えてばかりで動けなくなる身体を軽くし、
気づかぬうちに上から見下ろすような目線を低くし、
周りと比較ばかりしてしまう心の向きや心の重心すら下げてくれるのが下座行だとした時に”先生”と呼ばれる人に欠けてしまいがちな実践かも知れません。
教師のトイレ掃除の会や復興地に学ぶ会がひとつのきっかけとなれば幸いです。
確かな知識とマインドのバランスを大切にしていきたいと存じます。
本日(9月11日)、東日本大震災発生から1年半です。
いまだ避難生活をされている方々が32万人もおられるということです。
先日の朝、ランニング中に大雨が降ってきました。
雨宿りをしていると、雨に濡れたおばさんがやってきました。
ひと言二言挨拶を交わすと、
家が近くなので傘を持ってきてあげると言われました。
丁重にお断りしましたが、
しばらくすると走って私のためにビニール傘を持ってきてくださいました。
「捨てようと思っていたので、差し上げます」とさらに気も使って下さいました。
傘を差しても濡れるほどの雨でしたので、その優しさに感動しました。
その後、前方にずぶ濡れのおじいさんが見えました。
この傘をおばさんから頂戴した経緯を説明し、
受けた優しさのバトンをつながせて頂きました。
数日後、そのおばさんと出会い、
目の前まで走っていき、頭を下げて御礼を述べました。
すると、おばさんは、「丁寧なお礼に感激した」と言って下さいました。
どこまでも優しい夏の朝でした。
掃除の会や復興支援活動をさせて頂くようになり、
このような優しさに触れる機会が増えたように感じています。
「心」は見えないけれど、「心遣い」は見える。と言われていますが、
結果を求めて、知識や技術やノウハウばかり追求していたころは、見えていた部分や感じていた部分は浅かったのかも知れません。
確かに知識や技術やノウハウを学ぶことは大切なことですし、ある意味においてわかりやすく、見えやすいものです。
一方、自分の家庭や職場とは関係ない場所に、
時には無理をしてでも時間を作り掃除にいくという意味や、
困っている人を支えにいくという行為は、
理解しにくく、見えにくいものであります。
しかしながら、頭で考えてばかりで動けなくなる身体を軽くし、
気づかぬうちに上から見下ろすような目線を低くし、
周りと比較ばかりしてしまう心の向きや心の重心すら下げてくれるのが下座行だとした時に”先生”と呼ばれる人に欠けてしまいがちな実践かも知れません。
教師のトイレ掃除の会や復興地に学ぶ会がひとつのきっかけとなれば幸いです。
確かな知識とマインドのバランスを大切にしていきたいと存じます。
本日(9月11日)、東日本大震災発生から1年半です。
いまだ避難生活をされている方々が32万人もおられるということです。